category: 消耗品サイクル
DATE : 2007/08/02 (Thu)
DATE : 2007/08/02 (Thu)
ラジエーター液を流しているラジエーターホースは、劣化して硬化すると
走行中の高温時に破裂し、オーバーヒートを起こす。
寿命の目安は10万kmだが、点検しやすい部品なので、
状況を見ながら交換時期を決めよう。
一方、水温を調節しているサーモスタットは、整備状況でかなり寿命が変わる。
点検して交換を決めるという考え方もあるが、点検も交換も同じ程度の手間であるし、
部品代もさほど高くないので20万km乗るというのであれば、10万kmで交換してしまえばいい。
この時期にはウォーターポンプもしっかりした点検を受けたい。
タイミングベルトを交換するなら、同時に交換するのがベターだ。
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