category: 消耗品サイクル
DATE : 2007/08/02 (Thu)
DATE : 2007/08/02 (Thu)
発電機であるオルタネーター内にはブラシと呼ばれ
常に摩擦している部品がある。
最近では耐久性が高くなっているが、それでも
10万km程度でかなり磨耗する。
15万kmまでもつこともあるが、限界に達すると発電が停止し、エンストを起こす。
バッテリー上がりと思って、ジャンピングしても、ブースターケーブルを外せば、
すぐにエンジンが停止する。
まだ余裕はあるかもしれないが、10万kmで交換すれば確実だ。
また、この時期になると内部のベアリングも磨耗している。
どうせ分解修理になるので、同時にベアリングも交換しておくと安心だ。
昔、黄色い帽子カー用品店本部営業をしていたとき、
千葉・茨城を担当として古いカローラー・バンで営業に走り回っていたとき、
突然、バッテリー異常を知らせるインジケーターが点灯。
得意先で仕事が終わって、帰ろうとするとエンジンがかからない。
そこのお店でバッテリーの急速充電をしてもらって、なんとかエンジン始動したが、
暮れかかってきた八日市場でダウン。
幸いにも道路わきにあったトヨタ・ディーラーに飛び込んで点検してもらったが、
オルタネーターがまったく発電していなかったのである。
仕方なくどのディーラーに修理をお願いして、電車で帰った・・・。
オルタネーターに異常が起きると、自分ではどうにもできないし、
応急処置も不可能なので、事前の点検・修理をオススメするぞ!!
常に摩擦している部品がある。
最近では耐久性が高くなっているが、それでも
10万km程度でかなり磨耗する。
15万kmまでもつこともあるが、限界に達すると発電が停止し、エンストを起こす。
バッテリー上がりと思って、ジャンピングしても、ブースターケーブルを外せば、
すぐにエンジンが停止する。
まだ余裕はあるかもしれないが、10万kmで交換すれば確実だ。
また、この時期になると内部のベアリングも磨耗している。
どうせ分解修理になるので、同時にベアリングも交換しておくと安心だ。
昔、黄色い帽子カー用品店本部営業をしていたとき、
千葉・茨城を担当として古いカローラー・バンで営業に走り回っていたとき、
突然、バッテリー異常を知らせるインジケーターが点灯。
得意先で仕事が終わって、帰ろうとするとエンジンがかからない。
そこのお店でバッテリーの急速充電をしてもらって、なんとかエンジン始動したが、
暮れかかってきた八日市場でダウン。
幸いにも道路わきにあったトヨタ・ディーラーに飛び込んで点検してもらったが、
オルタネーターがまったく発電していなかったのである。
仕方なくどのディーラーに修理をお願いして、電車で帰った・・・。
オルタネーターに異常が起きると、自分ではどうにもできないし、
応急処置も不可能なので、事前の点検・修理をオススメするぞ!!
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